【中古車】意外と知らないサポカー補助金

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サポカー補助金という制度を知っていますか?よくスズキのテレビCMで目にすることが多かったりしますよね。

新車だけの制度だと思っていましたが、未使用車などのように比較的新しい年度で販売されている中古車にも適応される場合があります。

中古車のサポカー補助金の適応範囲の紹介をします。

はじめに

未使用車とは

正式には届出済未使用車と呼ばれています。何を届出済みなのかというと、新車から名義登録だけをした状態の車のことを言います。

ほぼ新車と同様の車です。 では、なぜこのように名義登録だけが行われるかというと、新車販売店ディーラーの成績というのはその月に何台登録をしたかによって決められています。

一度、ナンバーを登録しただけの車なのでまだ誰も使っていない未使用の車=届出済未使用車と呼ばれています。(新古車とも呼ばれている事もあります)

新車のディーラーでは月間の登録台数を稼ぎたい為、未使用車の販売は基本的にしてくれません。新車を名義登録すると新車としての価値が失われるため、新車販売価格から10万円程価格が下がります。

こういった名義登録しただけの未使用車が中古車販売店に流れてきます。

サポカー補助金とは

経済産業省による自家用自動車を対象とした「安全運転サポート車普及促進事業費補助金」及び国土交通省による事業用自動車を対象とした「安全運転サポート車普及促進に係る自動車事故対策費補助金」の総称のことを言います。

「サポカー補助金」は、“安全運転サポート車の車両(新車・中古車)購入補助 と “後付けのペダル踏み間違い急発進抑制装置” 導入補助の2種類の補助制度で構成されます。

要約すると安全性能が搭載されている車に適応される国からの補助金です。

満65歳以上の高齢運転者となる方が対象になります。
(※満65以上となる高齢運転者を雇用する事業者を含む。)

サポカーってなに?

サポカー(安全運転サポート車)とは、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置など、先進安全技術を搭載した車のことを言います。

見分け方は簡単で、一番わかりやすい判断基準としては車のフロントガラスに上の画像のようなカメラがついているかいないかです。細かい部分は販売店の営業マンに聞いちゃったほうが早いです。

ドライブレコーダーとはまた違いますので注意してください。

サポカー補助金の概要


一般社団法人次世代自動車振興センターさんが掲載している概要を添付します。

新車の場合は普通車と軽自動車で補助金の金額差がありますが、中古車は一律で4万円か2万円のどちらかのみになっています。

・対歩行者の衝突被害軽減ブレーキのみ搭載の場合は2万円

・対歩行者の衝突被害軽減ブレーキとペダル踏み間違い急発進抑制装置が搭載されている車両は4万円

上記の安全性能がついているかいないかの判断は車種のグレードで判別できますので、対応してもらった販売店営業マンに聞いてみてください。

注意すべき点

申請期限について

申請できる期限ですが、意外と短いです。中古車として登録されてから1か月以内となっています。

車の商談は疲れてしまうと思いますが、購入を決めたらそのままサポカー補助金の話を進めましょう。

申し出ないと勧めてくれない

サポカー補助金ですが、販売店によっては勧めてくれない場合があります。購入した方が主体となる制度である為、車屋さんも率先して勧めてくれないことが多いです。

満65歳以上にあたる方が車の購入する場合は、前もってサポカー補助金について下調べしておくのがベストです。難しいことは車屋さんが説明してくれますので申し出てやってもらいましょう。

最後に

今回は中古車のサポカー補助金についてまとめてみましたが、一人で調べて申請までするのは中々に難しいです。

若手の営業マンさんなどは、中古車にサポカー補助金があるということを知らないケースもあります。購入してしばらくたってからそういえば!と気づいてからでは遅いのでしっかり申告するようにしましょう。

申請の仕方ですが、必要書類などの難しいところは購入した販売店さんに聞いて説明してもらいましょう!これが一番簡単で間違いがないです。

もらえるものは絶対にもらったほうがいいので、車の購入や乗り換えを検討されている満65歳以上に当てはまる方や、親の車を購入するという方はぜひ参考にしてください。

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